最悪の医者と引っ越し願望

引っ越したい。という気持ちがあふれる。年金もらえるなら…という思いで検索していたらいい物件があった。うちからの最寄駅の一つの沿線にあるワンルームのアパートだ。3万円代で、かわいらしい間取り。前に一時通っていた作業所にも近い。元気になってまたこの作業所に通えれば…。と、妄想?希望?が膨らむ。ワンルームには珍しくカウンターキッチンである。部屋も6畳よりは広い。素晴らしい。

内覧に母に行ってもらった。私はまだ少し余裕がなかったので。でもスマホに撮ってもらったムービーだけでもうすごく気に入ってしまった。ああ、引っ越したい。

年金とれればいいなぁ〜。姉の書いた書類を元に、ほぼ毎日のように母が社労士さんのところへ行っていろいろ進めてくれている。有難い。とても優しい社労士さんのようだ。いい人はいるところにはいるんだな。助けようとしてくれる人は、少しなら存在する。変な人も多い世の中だけど。そういう優しい人もいるというのが救い。特に私の当な弱者には。出会えることができればそれは奇跡のようだ。

それに比べて私がここ7年ほど通っていた病院は最悪の病院だったようだ。県立の病院で町のクリニックではないので、何年かおきに異動があり先生が変わる。変な先生になったら変えようと思っていたけど、ついに今年4月から変わった先生でダメを引いてしまったようだ。薬をたくさん飲んだことを責められたのだ。責めるか、普通。かなり弱っているであろう患者に対してキレるか?普通。サイアクだった。昨日は。もうケンカするしかなかった。診察室に入って開口一番、薬はあげられませんよ。だもん。こっちがまだ何も言っていないというのに。キレたわ。マジで。あなたのような人に薬はあげられない。危険だ。みたいなことを散々言われた。内容は間違ったこと言ってないかもしれないけど、もう少し労りの言葉をかけられないのかコイツは。呆れ返る。弱りまくってる人を医者がいじめてどうするよ。最後には入院すれば薬だします。とか言うから、しませんよ入院なんて!この病院サイアクですから!!って言って出てきた。フンだ。医者のくせに、精神科の医者のくせに。人間失格でしょ、あれ。眠剤切れるけど、手持ちの薬をなんとか繋ぎにして次の病院まで持たせるしかないな。はぁ〜〜。あんな奴いるんだな。元からそんなに評判のいいとこじゃなかったけど。今まではそんな変な人にあたってなかったから運が良かったんだな。とにかくあの病院はおさらばだ。まだ眠剤以外は薬が10日分くらいあるときでよかった。どっか心のある病院探そう。きっと優しい人は何処かにいる。必ずいる。そういう人に出会いたい。