波と環境に翻弄される日々

一昨日は久しぶりに病院に行き、調子も良く、帰りに図書館まで寄れて、大満足の一日だった。しかし最近はいい日と悪い日が交互にやってくる感じだ。充実した次の日は腑抜け。そしてその次はまたよく働ける、の繰り返し。まあいいかと思う。一日置きでもいい日が訪れるのであれば。しかし昨日のはただの落ち込みでは済まなかったな。ここのところお父さんがいよいよ認知症らしき行動言動が増えてきている。一日一つは、それやばいね。みたいなネタがある。ほんと病院いかなくちゃ。だ。それは仕方ないし、ちゃんと病院に行かなくちゃね。で済む話。一応は。疲れるのが、母の対応。父に対してもそうだし私に対しても、イライラするんです。また父が変なこと言った。いつものこと。はい。でも母は、ももう知らんあの人。手がつけられん。とか言って、自分では何も手を打ない。やらかしたことだけを私にそのまま言ったりする。なんなのあの母は。情けない妻。しかもそれだけならまだしも、そういう時に限って母と私のプチげんかが複数発生することがある。母がアホみたいなことを言ってくるので、違うでしょ!とか、こうでしょ!みたいに母にエネルギーを消耗させられると、父のことと合わせて、私はもうキャパオーバーだ。プシュ〜〜。はい、ダウン。となります。昨日がまさにそれで、父の件がふたつ、母とのケンカが二つ。母とのケンカが終わったその時点で具合が悪くなり寝込んだ。胃もなんか変な感じで。気分も悪くて、最悪だった。もういつ死んでもいい…。お迎え来ないかなあ…。とか考えますよね。こんな時は。そして誰かに言いたいけど、親の愚痴ってみんな聞きたくなさそうな反応をするから、なんか言いにくいんです。。でも一人で抱えているのは本当にキツい。どうしようもなくなってお姉ちゃんにライン電話して、その日の出来事を洗いざらい話した。1時間かけて。それですこしはスッキリした。そうこうしていたら、たわいないラインを妹としていたとき、この間はきつい言い方してゴメンね。とこの前のことを謝ってくれた。あ〜なんか良かった…。やっぱショックだったしね。謝ってもらえてホッとした。それでついでに病名のこととか、ストレスに弱いこととか、知らなかったっけ?ていうような私の基本情報を伝えた。いい機会だと思って。そしたら、わかった。これからはそういうことを考えて話したりするように気をつけるよ。って言ってくれた。ああありがたや…。絶望の中にも救いがあったよ。未だにみんなにはわかってないところがあるんだよね。私の病気のこと。ちゃんと喋れるからといって、対等にケンカみたいなことしたら、私がどれ程のダメージを受けるか。普通に傷つくどころの話ではないんだけど。そのあたりは理解されていないように思う。新しい先生もそんな感じだ。作業所にまだ行けないのは、自信がないからとか、する気が起こらないからと思われてるっぽい。待つよ。みたいな感じで言われるけど、ちょーっと違うんだけど。。って。まあ、だんだん診察回数が増えるごとに理解を深めてもらえればいいかな。と思っています。とにかく父、認知症、母、時々変なこと言うからケンカ。これがダブルでくると本当にやっていられない。このごろ本当に家を出ようと思っている、本気で。今は絵も描けるしいろいろ家での過ごし方も精神活動レベルが上がってきたように思う。完全なる一人暮らしはまだだろうけど、全く無理、って感じでは無くなってきた、気持ちとしては。だから障害年金が入るなら絶対家を出るぞ!!と心に誓っている。それまでの辛抱…。実家は。なんとか生き延びるしかない。