作業所に行き始めた

きのう病院に行って診察のために早起きしたんだけど、その影響で今日も早起き出来た。とは言っても11時だけど。私にとっては午前中に起きられただけでもえらい。だからすごく良しとする。前田先生は相変わらず良い先生。ストレスが少ない。素晴らしい。でも、私を早く自立させたくてうずうずしているようだ。毎回感じる。アパートの進み具合は、生活保護の手続きはどうだと、はっきりとは言わないが、急かしてくる。まあ、それはありがたいと思っておこうと思う。だって訪問看護師さんんも相談支援員さんも、私のペースで。と、まっったく、急かしてこないから。端から見たら、私は、何をもたもたしている。と思われても仕方がないような状態ではあるのだ。そこは私の病気の状況を理解してくださいよ、と思ってはいるけれども、一人くらい急かしていても良いのではないかと思うからだ。

作業所に隔週ではあるけど行き始めた。そこはとてもいいところで、利用者を軽んじたりすることが決してない。それが一番の決め手だった。経営者の夫婦が障害児の親なので当然かもしれない。それにしても良い事業所だ。パソコンでデザインが学べるし、多分希望すればマーケティングのノウハウ?だとか、そんなのまで学べるらしい。マックのパソコンが何台もあり、企業相手に広告デザインを手掛けてきたデザイナーさんがいらっしゃる。なんと贅沢な作業所だろう。良いところを見つけられてよかったなあ。続くことを祈る。

きのうの前田先生との会話で、日光を浴びないと気持ち悪いので毎日外に出ます。と言ったら先生が『人間ですもんね。』と返されたのがあとあとになってじわじわきた。