困った父&ラグビー

父はお好み焼きにソースも何もかけずに食べる。それは個人の好みなので何も言わないが、ムカつくのがそれが正しいと思っていることだ。今日昼間に母にお好み焼きを焼いてもらい食していたが、マヨネーズを何にでもかけるのは如何なものか。と持論を展開していた。は?マヨラーじゃないし。マヨネーズはかけるものにしかかけません。お好み焼きにかけるのはかなりポピュラーだと思うんですけど。あとはブロッコリーとかにしかかけませんけど!ってその場では言わずに流したがだんだんムカムカしてきた。だいたい日本人のほぼ全ての人が愛しているオタフクソースもかけたくないという、超少数派であると思われる貴方にマヨネーズを語る資格はない。あームカつく。父の発言はやはり耳に毒だ。聞かないように努力してはいるのだが。同じ家にいるとなかなか完全にはシャットアウトできない。はぁ〜〜😞

昼間はこんな感じでイラついていたが、夜、ラグビーワールドカップの日本対南アフリカの試合があり、大変感動させられた。特に試合の後の選手のみなさんのやりきった感の涙に感動した。本当に頑張ってきたんだなあと。頑張った人の涙は見ているとこっちも感動してしまう。よかったなあ。

今夜見たたいへん良いものに水をさしたくないので、昼間のイラつきはもう忘れることにしよう。