お母さんダウン

お母さんがついにダウン。

当然かな〜。と思った。ずーーっとなんか体長不良で、それでもなんかかんかと普通に、仕事というか、家事やら、いろいろ休むことなく生活していたし。そりゃーダウンするよねー。

平熱がすごく低いお母さんが7度3分まで熱が出たので、これは大変だ。って感じ。コロナではないとは言えないので、とりあえず部屋にこもってもらった。はじめはウーバーイーツを使った。初めて。それからはネットスーパーでお惣菜を買ったり。私が簡単なものを作ったり。大変…。だった。台所だけじゃないしね、やることは。だからお風呂もちょっとできなかったり。私はシャワーに入るけど、お父さんとか冬場はシャワー入ってくれないから、ちょっと汚かったかもしれない。仕方ない。とにかく3日、なんとかやった。。今日やっと6度台になったので、本当はもっと休んで欲しかったけど、私がこれ以上は無理だったので、今日からご飯は作ってもらっている。

いや〜、大変だよ。お母さんいないって。仕事もだけど、精神的にキツいよね。台所、リビングの守り神みたいに、いつもあそこにいてください。っていうのは、すごいプレッシャーです。私にはとても無理。元気だったら…やれるんだろうか。わからない。それで出来るだけ顔も合わせないようにしてたから、隣の部屋にいるのにライン電話。声が遅れて聞こえるのね。あんまり近いと。まあどうでもいいけど、会えないことってつらいんだね…。って、コロナ禍のつらさを少し体感した。ビデオ通話をしてると、それだけで私は目が疲れてしまって。なんか、もう、すごく、つらかったー…。昨夜遅くに今日のぶんの食料をネットスーパーで購入し終わったところで、もう力尽きた、て感じ。

これでお母さんが復活できなかったらどうなってたんだろう。ほんと、怖いよね。私一人ならまだいい。つらいのに変わりはないけど。自分の分くらいどうとでもするし。でもお父さんがいるので、ご飯を用意しないといけない。それが大変。ほぼ家事できないし。今は認知症だし。まだ初期だけど。あぁ、私が無限に元気だったら、ほとんど心配ないんだけどな…。私器用だしなー。しかしそうではない。はあ、元気になりたいな。って改めて思った、今回の出来事。