年金のゆくえ

最近病院に行けてない。なんか外出がしんどいのだ。なんでか…。家の中ではなかなか元気になってきたんだけど。父母二人の風邪もだいぶん良くなって、やっと通常モードになってきて。そうこうしてるうちにクリスマスも終わった。ていうかもうこの年になってクリスマスとかどうでもいい。ケーキも食べなかった。父の認知症によくないから、今は甘いものもやめているらしい。私も、今年になって、甘いもの食べまくり生活だったので、将来認知症になったらどうしよう。って気持ちになってきて、出来るだけ甘いもの食べないようにしよう。と気をつけ始めた。夜間食べるのは、夜食という感じにして、おにぎりとか納豆とかにしている。まあそんな感じなので、クリスマスケーキはなし!だった。別に辛くもない。寂しくも、ない。今はそんなイベントなんてどうでもいいのだ。母がダウンして、父も風邪引いて、、っていう状況が1週間くらい続いて、私はもう、うつらない!!ってことだけに神経を集中して、出来る限りの家事をして…。ってこの前までそういう状態で、ほんと大変だった。だから、今ちょっとまだ風邪気味な感じはあっても、リビングで元気でいてくれるお母さんがいるだけで幸せなのだ。ごはん作ってくれる、お母さんがいれば、ケーキなんていらないのだ。。今まで当たり前に享受していた幸せを改めて有り難く感じている日々です。

とにかく家の中でいろいろ、家事やらたまに絵やら、音楽を楽しんだり、お父さんのために手作り漢字パズルを作ったり。。その日その日に出来ることをしている。なかなか充実した活動をしていると思ってる。なんか忙しい。そうすると、外に出る、外出するということに気が回らない。コロナというのも大きいかもしれない。ビビるし。でもやっぱり、外出する程までには気力が充実してない。っていうのが本当なところ。仕方ないと思う。家の中でいろいろやってるわけだから。それでいいとおもう。今は。実際月一くらいでしか外出てない。そんな感じでここのところ3回くらい病院には私が自分の状態を書いたメモを持ってお母さんに行ってもらっている。申し訳ないなあ。と思っていたが、実はお母さんがいくほうが今は都合がよかったようだ。父が認知症という情報や、年金がもらえるかどうか、瀬戸際だということなどを話しているらしい。こういうことは母から言ってもらった方が本当の詳しいところを言えるからいいと思う。そのために行ってもらったわけじゃないけど、結果よかったようだ。今の先生は、ちょっとデリカシーないところがあるけど、情はあつい。だから、母が、家計が苦しくて…。とか言ったほうがいいみたい。先生が同情してくれて、社労士さんのやり方に協力してくだされば…。少しは年金の可能性も増えるだろう。でもまあ、うまくいくに違いない!とかは思わないでおこう。うまくいったらいいな、くらいの期待を淡くもっていようかな。社労士さんがいうには、結局は人です。と。まあそうよね。年金出すよって決めるのはロボットでもパソコンでもない。人だ。だから、絶対に、いける。とかない。判断する人の心なんだ。本当に、運とかもあるかな。まあ、今お世話になっているのはいい社労士さんだと思うし、先生も協力してくださるっぽいので、少~しだけ、期待して待つのみ、だ。。