どうでもいいフィギュア話

ふと手の甲を見ると、黒い。農家のおじいちゃんみたいに黒い。ビックリした。これは今までの人生で一番黒いのではないだろうか。考えてみると最近、辛いときでもがんばってやる家事の中で、布団干し、庭仕事、が多い。あとココとのお遊び。これは焼けるはずだ。しかも顔と違い日焼け止めクリームなどは塗らない。そして加齢…。焼けるよね、そりゃ。顔だって焼けている。それはわかっている。毎日どうにか洗顔し、化粧水日焼け止めまでは塗っても、なかなかファンデーションまで塗る気にはなれない。肌がしんどい。日焼け止め塗ったって、この秋晴れ続きの毎日。1日1時間であっても外に出れば焼けないはずないですよ…。(泣)紫外線の力は偉大です。まあいいのです。色が多少黒くなろうとも私の人としての資質が落ちるわけではありませんので。。というステキな言い訳をして自分を慰める。それに今の科学はすごいから、何年かたってからでも、お肌を白くすることができる!みたいな化粧品が開発される日がくるかもしれないもんね。だからいいんだもんね。

今日はグランプリシリーズのロシア大会がやっているが、日本選手の成績が思わしくなかったという情報が入って来ているので見ない。わざわざガッカリしたくないし。それでもファンか。と言いたくなるが、負かされた選手が本当に素晴らしいなら、まだその選手の演技を見たい!と思うが、どうもそうは思えないから、見たくない。まあはっきり言ってしまえばロシアの選手なのだが、そんなに点数でる?っていつも思う。特に若い4回転の選手たちはすごいしかわいいけど、全然見てて面白くない。1人だけいいなって思う人がいるけど、今日はその子じゃないしね。勝手に回っていてくださいという感じ。その子たちは何も悪くないけど、あのコーチはいかがなものかと思う。何を考えて選手の指導をしているのか。師弟愛などは存在しているのか。謎だ。日本のメディアはフィギュア人気にあやかって、やたら番組を盛り上げようとするし、なんだかなあ。長いファンの人は今のフィギュア界のの現状を嘆いているんじゃないかな〜って思うけど、そこは私の方がまだまだで、どんな状況であっても変わらず応援するのが真のファンの姿なのかもしれない。とも思う。う〜ん、むずかしい。それはさておき、最近はネットで結果が先にわかるようになったのでありがたい。見るか見ないか選択できるし、夜の時間の使い方がだいぶん自由になった。昔は大変だった。結果もわからずに2〜3時間ぶっ続けで放送なんかされると、本当に体力も心臓も持たなくて、毎度死にそうになり、いつお風呂に入るかとかまで、本当に大変だったのだ。その度に私は母に、もうフィギュア観戦はやめる!!と宣言していた。母に、そこまでして見る?笑と呆れられていた。しかしやめることはできない。痛い目を見ても、いつもやはり苦しみながら(?)観戦していた。なのでその頃と比べると本当に楽になった。いや、そうなんですよね。それでいいじゃないの。うん。なんかまとまりもなくなってきたし、もういいや!笑 宇野君もなんか前より良かったみたいだし、よかったよかった。次のNHK杯はちゃんと見よう。