親の老い

お父さんが湯あたりした。今日で2回目だ。この冬。

派手に転ぶのでドタンと音がするのでわかりやすい。それはいいけど、すぐわかるから。にしても学ばない。この前やったばかりやろーが。なんで繰り返す?

熱いお湯が好きなんですよね。年寄りの男性にありがちな話。なんでそこまで熱くすんの?って謎に思う。熱の感知能力が低いんだろうか。刺激を求めるタイプではないのに。ほんと謎。にしても、外は寒くても、脱衣所もお風呂場の中もちゃんと暖房してあり寒くないようにしてある。お風呂場は今年からだ。やっとこの夏に部分リフォームして、暖房付きの換気扇にした。ありがたい。寒くない!嬉しい。な・の・に。湯あたりするほど熱くするからね〜。ていうかもしかしてお風呂場や脱衣所があったかすぎて、なのかな?信じられないけど。。とにかく今度からお父さんには温度設定させない。追い焚きも禁止。にしなければ。ただの湯当たりとは言っても、転倒されたらこっちも疲れる。何事かと。この前誤嚥性肺炎にもなったし、適当に、不衛生に生きてきたツケというか、もういい加減さに耐えられなくなくなってきたんだろう。体の方が。まあいつかそうなるだろうとは思っていたけど、ついに来たね。ジワジワと。来たね。これからフォローしてやんないといけないんだろうなー。いろいろ。じゃないとすぐ死んじゃいそう。今流行しはじめてる肺炎にはビビって手洗いうがいしてるけど、なんかこういう、湯に当たりすぎた。とか、ストーブ不完全燃焼だった。とか。(いつか一酸化炭素中毒になるよといつも言っている。弱〜くつけてるから)なんか日常が危ういのだ。まあ多分発達障害だから、仕方ないんだけど。この前の肺炎の時も今日も、経口補水液飲みな、って渡したけど、まずいから飲まん!って言うからね。水かお茶しか飲まないのね。そんなやつはもう知りません、て感じ。あ〜面倒くさい。経口補水液まずいから飲まないって事はさ、飲みたくないから死んでもいいって事だよね、極論で言えばさ。ってお母さんに言ったら、『冗談にもそんなこと言わないで!』だって。いやあの、冗談じゃないです、本気で、マジです…。って感じ。あのお母さんも言うことわかんない人だからな。ダブルで面倒くさい。あ〜あ。