戻って来かけた日常

何とか死にたい気持ちを抑えて生きていたら、何となく峠を越えた感じがする。

別に死んでもいいどーでもいいと思いながら静かに生きていただけだが。なんとか、辛い気持ちが遠くに去って行きかけている。よかった…のかはまだ何ともいえない。

ご飯を食べて寝ていただけ。漫才の動画とフィギュアの動画をずっと見ていた。好きな物を見るのは大変に慰めになる。笑うことはとりあえずの薬というか…心の栄養だ。時間は過ぎる。どうしようもないときは、ただ時間が過ぎるのを待つだけだ。

とりあえずの危機は去ってもこれからの生活に希望がさすわけじゃない…が、また家事をしたりする毎日を送るのだろう。今回学んだことは、あまり深入りしすぎない事。自分の思い通りにいかなくても、まだ日常生活に支障があるわけじゃないんだから、少しのことには目をつぶる、文句を言わないことだ。どうしてもこれは言わなきゃ!という時だけ口を挟むことにしよう。見守りの精神だ。そうでなくてはやっていけない。それがよくわかった。そして気持ちを大きく持つこと。これは簡単なことではないが、そういう風になれるように努力しようと思う。

とりあえずは神様に感謝。