お母さん

昨日から今日にかけては寝込んでいた。

お母さんからの攻撃を受けたのだ。攻撃というと大袈裟かもしれない。私が弱いからそう感じるだけだろうか。サロンに行く直前なかなかの喧嘩をし、予約していたので意地でサロンに行ったのだが、案の定昨日からダウン。うちのお母さんはやはり少し発達障害があるようだ。認知症ではないと夏に検査をしているので、それなら障害なのかなと思う。育った環境や性格も大いにあるだろうが、やはり弱っているときに、は?と突っ込みたくなるような言動と行動はキツイ。それも3日連続だった。姉に、お母さんが世界のナベアツみたいにたまにアホになる。困る。笑 みたいに最初は言っていて余裕を見せていたが、3日目になるともう冗談を言える気力もなかった。何回でも泣けるんだ、人は。身内の誰かが死んだとか伴侶が死んだとかで、しばらく泣き暮らしました。みたいな話はよくあるけど、私最近泣き暮らしているのでは?って思った、本当に。そんな風にいつも泣いていても生きるんだなあ、人って。って他人事みたいな感想を抱いた。

救いはお母さんが話が通じる人であること。お母さんはたぶん発達障害だから、認めて。子供の病気のせいにしないで。って強く訴えたら、わかった。認める。とションボリしつつも言ってくれた。そうだね、きっと。って。これまでずっと障害じゃない?と言ってもなかなか取り合ってもらえなかった。病気である人が騒いでいる。みたいな対応を取られたこともよくあった。でも、お母さんがひどい事を言ったりしたりするから、怒るんだよ。お父さんとお母さんに原因はあるんだよ。と言ったら、なんとか聞き入れてもらえたようだ。それだけでも救いがある。父は性格もひどいものなので、そういう風に話しても、わかってもらえるどころではないから。理解できないのだ。だからもうお父さんのことは悩むのもやめた。理解できない人って、どうしてもできない人って、いるんだ。と実感を持ってわかった。もう気にするまい、父のことは。と思う。

これからもお母さんだけは傷つけられても、私の気持ちをわかってもらえるように訴え続けていこう。それしかない。私を愛してくれているし、それはわかるし。いろいろ方法を考えても今は家以外に行けるところもない。なんとか諦めずに出来るだけ笑って生きていたい。