年末本番(愚痴)

妹が30日から4泊ほど我が家に泊まると言うのは、私がギリギリでオッケーした日取りだ。しかし妹はもうこちらの県に到着している。ホテルに泊まっている。別にいいけど。友達とかに会うんだろう、と思っていたが、まさかのまさかで、父母は1日目から妹のホテルに今日まで2日連続で通っている。私は一人ぼっちだ。初めの日はまあお出迎えは仕方ないだろうとは思ったのでいいか、と思ったけど。2日目の今日は動物園に行き、帰りはうちとは反対方向のレストランまで行って、私は放置だ。なんなんだ、うちの親は。妹も妹だけど。私の負担を少なくするためにこの日取りを決めたはず。なのに実質もう妹一家が中心になっているではないか。私は一人だと、短時間なら問題ないが、起きたら一人、夜8時くらいまで一人、っていうのは今の状態ではとても辛い。一人でいる緊張感が体にこたえる。そう言うことは前にも言っていてわかっているはずだと思っていたのに。やっぱり忘れるんですね、うちの親は。さすがです。忘れることに関しちゃナンバーワン。

これだから困るんです。4泊に絞った意味なし。もう明日からは買い物とか以外外出しないでください。と母に頼んだ。この調子で疲れさせられたら、30からのお泊まりの前に息切れしてしまう。かんべんしてほしい。上の弟を一瞬我が家に招待しようと思っていたけど、それもお流れ。やっぱり奥さんも来るし、(いい人だから全然苦手意識はないけど)妹一家よりは(旦那さんは来ない)、少し緊張度合いも高い。だから今はちょっと無理かな、という状態になってしまった。あーあ。弟の子供ももれなく可愛いのにな。会いたかった。

弟はお母さんの手料理が食べたいらしい。マザコン。って、これくらいのマザコンは常識範囲だろうとは思うが。でもまあ医者をしているし、美味しいものは食べ飽きているんだろうな〜。だから母の料理が食べたいというね。うん、わかるよその気持ち。お母さんは料理上手ですしね。だから、うちではなくおばあちゃんちで母の料理を堪能していただこうと思う。そしたらおばあちゃんへの顔見せにもなるし、一石二鳥ではないか。おばあちゃんももうすぐ97歳。元気なうちにゆっくり話したらいいと思う。

とにかく気の利かない、どころではない、病気の人をなん時間も放置する親はいやだ。フリップ芸で、こんな親はいやだ。とか言って何枚でもネタができそうである。本当にいっぱい困るネタがありすぎる。本当に勘弁。

救いがあるのは、弟がまあ常識がある方だし、お姉ちゃんがラインで愚痴をどんどん聞いてくれることだ。にしても本当にあの親は何とかならんもんか。