高齢の親との同居とは

最近ツイてない。なんでこんなに貧乏くじばっか引くのかな〜って思ってばっかり。

ていうか親が高齢になるってことが、同居してるってことはこういうことなのか。こういうもんなのか。親の老いを目の当たりにして悲しむっていうのは、人生あるあるなんだろう。そうだ、きっと…。ただうちはちょっと発達障害気味の親だから、たぶん普通よりもうちょっと悲しい感じがする。でも障害じゃなくてももっとひどい親も世の中にはきっと存在するから、ちょっと無神経とかミスが多すぎるとか、そのくらいはマシなのかもしれない。と思って慰めよう。自分を。

グループホームも、そのうち行くことが可能になるよう、少しずつ早起きができるように心がけている。やれと言われてすぐにできるわけではないので、これは少しずつ習慣づいてくるのを待つしかない。でも、最近正午頃には起きられるようになってきた。うん、頑張ってる。私。こんな感じでいい。と思う。兄弟にも少しずつ自分の今の状況を説明しているし。なんせ5人だから、全員に詳しく知ってもらうにはとてもたくさんの時間と気力がいる。いっぺんにはできない。気長にやっていこうと思う。兄弟同士で情報共有してくれると有り難いんだけどね。でもそう思い通りにはいかない。みんながみんなととっても仲良しってわけでもないからだ。悲しいが仕方のないこと。大人になるとそういうものだ。兄弟って。私もわかってきたよ、最近は。

一つ嬉しいことがある。来週あたりについに11カ月ぶりに、下の妹の来訪が決まった。MちゃんHちゃん姉妹に会える!!ついに会える。嬉しいし、楽しみなことこの上ない。3番目の弟くんも今年のお正月は0歳だったが1歳になっている。見違えるほどおおきくなっていることだろう。ああ楽しみ。子供と触れ合える〜。本当に嬉しい。本当は下旬の連休に来ようと思っていたらしいが、コロナの流行がまた来そうなので、少し早めたということ。そうだよねえ…。また来そうなんだよ、恐ろしい。年末年始とか大丈夫だろうか。上の弟は医療従事者だから帰るのは諦めているみたいだけど、上の妹はお正月に来ると言ってたけど、1カ月後にどうなっているんだろう。大丈夫かな。爆発的に増えてないことを祈るばかりだ。